バドミントン・マガジン11月号が10月22日(土)に発売されました!
今月号も盛りだくさんの内容となっていますが、今回はいつもと趣向を変えて本誌の内容を紹介していきます!
■巻頭インタビュー
リー・チョンウェイ(マレーシア)
リオ五輪銀メダル、そしてヨネックスOPジャパン6度目の優勝を飾ったスーパースターに、独占インタビューを行ないました! オリンピックのこと、これからのバドミントンへの向き合い方などを、チョンウェイだからこそ語れる話題がたくさん出てきます。バドミントンファンなら必読です!
■惜別インタビュー
佐々木翔
今年の全日本社会人を最後に、長い競技生活にピリオドをうった佐々木翔選手の引退惜別インタビューです。男子シングルスを支え続けた男の、一言一句を見逃してはなりません。また、佐々木選手のこれまでを振り返った「足跡」のページには、高校時代の恩師、そして佐藤翔治氏2人からのメッセージも掲載しています。
■大会レポート
1/ヨネックスオープンジャパン2016
今年で35回目を迎えたヨネックスOPジャパンには、のべ約3万人が来場しました! 今大会はリオ五輪後、最初のスーパーシリーズということもあり、多くの報道陣が集まっています。その中でも、やはり注目を浴びたのが金メダリストの髙橋礼華/松友美佐紀の2人。試合でも、女子ダブルスはリオ五輪決勝の再現となり、決勝戦まで大いに盛り上がりました。
また、各種目の試合レポートを掲載。ニューヒロイン誕生となった女子シングルス、リー・チョンウェイが6度目のV達成を果たした男子シングルスなどを紹介しています。また、大会3種目を制した中国の若手選手クローズ・アップや、大会トピックスなどもあります。こちらも必見です!
2/全日本ジュニア&いわて国体
スポーツの秋ということで、国内大会も豊富です。11月号では全日本ジュニアと、国民体育大会のレポートを掲載。どちらも激しい熱戦が繰り広げられました。全日本ジュニアは、男子シングルスの奈良岡功大選手が、中学生ながら高校生の包囲網を突破して優勝を果たしています。また、国体では4月の震災を乗り越えた熊本が成年女子で優勝。総合でも8年ぶりの頂点に立ちました!
■技術・戦術特集
「最強」を学べ!~タカマツ大研究~ 解説/藤井瑞希
リオ五輪金メダリスト・髙橋礼華/松友美佐紀の強さを連続写真で紐解きます。解説してくれたのは、ロンドン五輪・女子ダブルスで銀メダルを獲得した藤井瑞希さん。2人の強さに注目しながら、一般プレーヤーのみなさんにも参考にしてほしいポイントなども紹介してもらいました!
■大会展望
S/Jリーグ、いざ開幕!
長年親しまれたバドミントン日本リーグ1部は、今年から大会名称を『S/Jリーグ』にリニューアル! 男女各8チームで日本一を決める大会のシステムや、男女各展望を紹介します。また、4月の不祥事からの再起を図るNTT東日本・男子チームの須賀アドバイザーにもインタビューを行なっています。
■特別企画
強豪校の強さに迫る! 高岡第一高校(富山)
強豪チームの練習方法など紹介する人気企画! 今回は富山県の強豪校・高岡第一にお邪魔して、その指導論や練習メニューをお聞きしました! 中・高生や指導者は見逃せない内容となっています!
■リオ五輪サイド・ストーリー
審判台からのオリンピック 笠原英知氏
リオ五輪に出場したのは、何も選手だけではありません。試合をコントロールする審判団の方々も、選ばれし者が立つことになります。今回、日本から唯一の参加となった笠原氏に、リオ五輪に選ばれるまでの過程や、オリンピックで実際に審判を行なった感想などをお聞きしました!
■連載
・淑徳巣鴨流 ビギナー向け(秘)レッスン&番外編 ビギナー講習会に潜入
・藤本ホセマリ”目からウロコ”のシニアバドミントン講座
・うまくなる!強くなる!ジュニアのための体づくり 最終回
・奈良岡浩コラム
・ジュニアのためのメディカル講座
■レポート&ニュース
・池田信太郎氏がウイルソンのブランド・アンバサダーに就任
・味の素メディアセミナーレポート
・リザルト
関東大学秋季リーグ&関西学生秋季リーグ/東日本インカレ/ヨネックスOPジャパン/全日本ジュニア/国民体育大会
・海外大会レビュー
・NEWS SMASH
・シャトラー通信
・FINAL GAME
※誌面の都合により「池田信太郎のダブルス・インテリジェンス」「Growing up」「キラめけ!ジュニアの星」は休載します。
今月号もとにかく充実した一冊となっております。バドミントン・マガジン11月号は全国の各書店でお買い求めできます。また、小社受注センター、スポーツクリックなどでも注文を承っていますのでご利用ください。
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