10月6日に開催されたタイOP(バンコク・GPG)3日目は、各種目2回戦と男子シングルス3回戦が行なわれた。
日本は男子シングルスの西本拳太が台湾選手を下して準々決勝に進出。女子シングルスでも大堀彩がシンガポール選手を2−0のストレートで退けて8強入りを決めた。
男子ダブルスの井上拓斗/金子祐樹は、マレーシアペアをファイナル19本で制して準々決勝へ。女子ダブルスの松本麻佑/永原和可那、加藤美幸/柏原みきらは、ストレートの完勝でともにベスト8入りを果たしている。
日本選手の結果は以下の通り。
【男子シングルス】
坂井一将●0〔17−21、18−21〕②Suppanyu AVIHINGSANON(タイ)43分
西本拳太②〔20−22、21−14、21−16〕1●楊智傑(台湾)84分
【女子シングルス】
大堀彩②〔21−18、21−9〕0●イェオ・ジァミン(シンガポール)32分
橋本由衣●1〔19−21、21−14、16−21〕②ホ・エンメイ(マレーシア)61分
【男子ダブルス】
井上拓斗/金子祐樹②〔21−17、16−21、21−19〕1●オン/テオ(マレーシア)68分
【女子ダブルス】
加藤美幸/柏原みき②〔21−10、21−13〕0●リーZQ/サワント(マレーシア/インド)23分
松本麻佑/永原和可那②〔21−14、21−11〕0●呉芷柔/楊雅婷(香港)30分