ヨネックスオープンジャパン大会5日目(9月24日〔土〕)の夜、東京都内のホテルにて、「YONEX OPEN JAPAN2016 Meet&Greet」が開催された。
これは大会の冠スポンサーを務めるヨネックス株式会社が主催したもので、同社関係者や小売店関係者のほか、関東地区で活動するジュニアチーム選手らが招待された。大会関係者も含めると、約100人が出席。大会に出場していたトッププレーヤーも参加して、互いに交流を図った。
リオ五輪の日本代表(一部)のほか、ラチャノック・インタノン(タイ)、翌日に女子ダブルス決勝を控えたリターユール/ペデルセン(デンマーク)も参加。ハイライトは、同じく翌日に決勝を控えた男子シングルスのリー・チョンウェイ(マレーシア)とヤン・O・ヨルゲンセン(デンマーク)の“フォトセッション”だ。2人が檀上で笑顔とともに、ジュニア選手と一緒に写真に収まったときは、会場が大いに盛り上がった。
また大会中、ストリングの張り替えで選手をサポートした「ヨネックス・ストリンギングチーム」のストリンガーも紹介され、檀上で大きな拍手を浴びていた。関係者、とくにジュニア選手にとっては、世界のトップ選手と一緒に写真を撮り、サインをもらうなどして実際に触れ合えた、忘れられないひと時になったようだ。