8月13日に開催されたリオ五輪・バドミントン競技3日目は、各種目予選リーグが行なわれ、男子ダブルスにグループDの早川賢一/遠藤大由が出場した。
すでに予選リーグ2勝を上げて決勝トーナメント進出を決めている早川/遠藤は、インドのレッディー・B .スミース/マヌ・アットリと対戦。第1ゲームを21-23で失った日本ペアは、続く第2ゲームも11本で取られて0−2で敗戦。3連勝はならなかった。
これにより、早川/遠藤は予選リーグ・グループDを2勝1敗に。リーグは中国の洪煒/柴飈(中国)と勝敗で並んだが、日本ペアが中国ペアに勝利しているため、当該成績により早川/遠藤は予選1位通過で決勝トーナメントに進む。
▼男子ダブルス 予選リーグ・グループD
早川賢一/遠藤大由(2勝1敗)0〔21−23、11−21〕2レッディー・B .スミース/マヌ・アットリ(インド/1勝2敗)