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【リオ五輪・速報】数野&栗原は惜敗! リーグ戦2位で決勝トーナメント進出決める<混合ダブルス>

8月13日に開催されたリオ五輪・バドミントン競技3日目は、各種目予選リーグが行なわれ、混合ダブルスにグループDの数野健太/栗原文音が出場した。

数野/栗原の相手は、世界ランク2位の高成炫/金荷娜(韓国)。第1ゲームの序盤は、動きに硬さが目立つ韓国ペアに対し、日本ペアが積極的に攻めて得点を奪う。お互いにポイントを取り合うと、後半も接戦となり20−20のデュースに。

数野/栗原は先に2点リードすれば第1ゲームを奪えたが、サービスまわりで後手を踏み23−25で落としてしまう。すると、第2ゲームは調子を取り戻した高成炫/金荷娜がリード。日本ペアも中盤以降なんとか食らいついたが、最後は韓国ペアが押しこ込まれ敗戦。

敗れた数野/栗原は、予選リーグ・グループDを2勝1敗とし2位通過が決定。同グループ3勝で1位通過の高成炫/金荷娜とともに決勝トーナメント進出を決めている。

▼混合ダブルス 予選リーグ・グループD

数野健太/栗原文音(2勝1敗)0〔23−25、17−21〕2高成炫/金荷娜(韓国/3勝)

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