11日に開幕したリオ五輪・バドミントン競技。コートの上では白熱した戦いが繰り広げられています。ここでは、各種目で上位進出が期待されるトップ選手が、リオ五輪で使用しているラケットを公開します! オリンピアンはどんなラケットを「相棒」に選んでいるのか、チェックしてみよう! 今回はダブルス偏です!(掲載コメントは本人によるもの。写真と大会で使用するラケットが一致しない場合もあります)
※青色のラケット名をクリックすると各メーカーのページにアクセスできます
シングルス編は こちら
協力/アメアスポーツジャパン株式会社、ミズノ株式会社、ヨネックス株式会社(50音順)
ヘンドラ・セティアワン(インドネシア)
NANORAY900SE
(ナノレイ900SE=ヨネックス)
セティアワンのコメント「振りぬきがよく、扱いやすいので、速い球にも素早く反応できます」※NANORAY900をベースにしたオリジナルモデル
モハマド・アッサン(インドネシア)
NANORAY900AH
(ナノレイ900AH(ヨネックス)
アッサンのコメント「攻撃と防御のレベルを上げてくれるバランスに優れたラケットです」※NANORAY900をベースにしたオリジナルモデル
マシアス・ボー(デンマーク)
(デュオラ10=ヨネックス)
カーステン・モゲンセン(デンマーク)
(デュオラ10=ヨネックス)
早川賢一(日本)
(キャリバー VSツアー=ミズノ)
早川のコメント「操作性が良いので、前衛やレシーブの場面で特に使いやすく、ゲーム展開をつくる 自分のプレースタイルに合っています」
遠藤大由(日本)
(デュオラ10=ヨネックス)
◇女子ダブルス
髙橋礼華(日本)
(デュオラ7=ヨネックス)
松友美佐紀(日本)
(フィアースCX 9000J=ウイルソン)
松友のコメント「自分の武器であるコントロール力と制球にさらに磨きをかけられ、正確な配球ができるラケットです」
グレイシア・ポリイ(インドネシア)
(ナノレイZ-スピード=ヨネックス)
ニトヤ・クリシンダ・マヘスワリ
(インドネシア)
(=デュオラ7=ヨネックス)
カミラ・リターユール(デンマーク)
(デュオラ10=ヨネックス)
クリスティナ・ペデルセン(デンマーク)
(デュオラ7=ヨネックス)
◇混合ダブルス
ヨアヒム・フィッシャー・ニールセン(デンマーク)
(Xフィール・ブラスト=バボラ)
ニールセンのコメント「攻撃的にプレーしてゲームを支配したいので、パワフルなこのラケットはとても合っているよ」
数野健太(日本)
(Xフィール・パワー=バボラ)
数野のコメント「抜群の振りぬきと弾きのよさが、自分の攻撃的なプレーに合っています。それが決め手で、このラケットを愛用しています」
栗原文音(日本)
(アークセイバー11=ヨネックス)