11日に開幕したリオ五輪・バドミントン競技。コートの上では白熱した戦いが繰り広げられています。ここでは、各種目で上位進出が期待されるトップ選手が、リオ五輪で使用しているラケットを公開します! オリンピアンはどんなラケットを「相棒」に選んでいるのか、チェックしてみよう!まずは男女シングルス編です!(掲載コメントは本人によるもの。写真と大会で使用するラケットが一致しない場合もあります)
※青色のラケット名をクリックすると各メーカーのページにアクセスできます
ダブルス編は こちら
協力/アメアスポーツジャパン株式会社、ミズノ株式会社、ヨネックス株式会社(50音順)
◇男子シングルス
リー・チョンウェイ(マレーシア)
DUORA 10 LCW
(デュオラ10 LCW=ヨネックス)
※DUORA 10の限定モデル。在庫がある販売店では現在も購入可能
林丹(中国)
(ボルトリックLD-フォース=ヨネックス)
ビクター・アクセルセン(デンマーク)
(アークセイバー11=ヨネックス)
ヤン・O・ヨルゲンセン(デンマーク)
(ボルトリック80E-チューン=ヨネックス)
佐々木翔(日本)
(レコンPX 9000J=ウイルソン)
佐々木翔のコメント「操作性が高く、なおかつスマッシュ場面でより力を集約できる。シャトルを手でつかんでいるようなフィーリングが得られます」
◇女子シングルス
キャロリーナ・マリーン(スペイン)
(ナノレイZ-スピード=ヨネックス)
マリーンのコメント「素早く振り抜けるので、スマッシュスピードはもちろん、球への反応速度も上がります」
ラチャノック・インタノン(タイ)
(ボルトリック70 E-チューン=ヨネックス)
サイナ・ネワール(インド)
(ナノレイ900=ヨネックス)
サイナのコメント「振りぬきがよく、攻撃と防御のスピードを上げてくれる、バランスのいいラケットです」
奥原希望(日本)
(キャリバーレグ=ミズノ)
奥原のコメント「シャトルをキャッチする感覚をしっかり生み出してくれるラケットなので、イメー ジどおりのショットが打ちやすいです」
山口茜(日本)
(ボルトリック70 E-チューン=ヨネックス)