「2016 情熱疾走 中国総体」バドミントン競技は12日、岡山県・ジップアリーナ岡山で男女個人戦が行なわれた。
大会最終日は、シングルス・ダブルスともに準決勝から決勝まで行なわれた。埼玉栄の同校決勝となった男子ダブルスは、渡邉航貴/仁平澄也が小野寺雅之/岡村洋輝を2-1で破って優勝。男子シングルスは第1シードを破って勝ち上がった山澤直貴(富岡ふたば)が、小野寺雅之(埼玉栄)を2-0で下して夏の栄光をつかんでいる。
男子個人戦の準決勝・決勝の結果は以下の通り。
◆男子ダブルス
▼準決勝
小野寺/岡村(埼玉栄) 2-0 金子/久保田(富岡ふたば)
渡邉/仁平(埼玉栄) 2-1 山澤直貴/本田大樹(富岡ふたば)
▼決勝
渡邉/仁平②(18-21、21-18、21-17)1● 小野寺/岡村
◆男子シングルス
▼準決勝
山澤直貴(富岡ふたば) 2-1 小本大佑(八代東)
小野寺雅之(埼玉栄) 2-1 金子真大(富岡ふたば)
▼決勝
山澤直貴②(21-10、21-19)0●小野寺雅之