8月11日に開幕したリオ五輪・バドミントン競技は予選リーグが行なわれ、女子ダブルスの髙橋礼華/松友美佐紀が、インドのグッタ/ポンナッパを下し白星発進を決めた。
髙橋/松友は明日12日に、世界ランク16位のサプシリー・タエラッタナチャイ/プティタ・スパジラクル(タイ)と対戦する。
試合後のコメント
髙橋「1回戦が課題だと思っていた。オリンピックは緊張すると思ったけど、リラックスしてプレーはできた。100%ではなかったけども、自分たちらしいプレーはできました」
松友「最初は緊張しましたが、緊張すると思っていたのでその準備はしてきました。(勝つことができて)ホッとしています。次の試合に向けて準備していきたいです」