7月29日から8月1日まで、第32回若葉カップ(京都・長岡京市)が開催された。小学生のクラブチームによる団体戦は、2ダブルス3シングルスで勝敗を決める。試合は6年生シングルス→4年生シングルス→5年生ダブルス→6年生ダブルス→5年生シングルスの順に行なわれ、予選リーグを勝ち抜いたチームが決勝トーナメントに勝ち進むことができる。
今大会を制したのは、男子が小平ジュニア(東京)。過去に3連覇の実績を残している名門が、見事4回目の優勝を果たした。女子は、これまで準優勝が最高成績だったミッキーズ(岡山)が、悲願の初制覇を達成している。
決勝トーナメントの上位結果は以下の通り。
◆男子団体
▼準々決勝
岡垣ジュニア(福岡) 3−0 志木ジュニア(埼玉)
長岡京市スポ少(京都) 3−0 佐渡ジュニア(新潟)
小平ジュニア(東京) 3−1 香川スクール(香川)
安佐ジュニア(広島) 3−0 野々市ジュニア(石川)
▼準決勝
長岡京市スポ少 3−1 岡垣ジュニア
小平ジュニア 3−0 安佐ジュニア
▼決勝
小平ジュニア 3−1 長岡京市スポ少
※小平ジュニアが4回目の優勝
◆女子団体
▼準々決勝
ミッキーズ(岡山) 3−2 小俣スポ少(三重)
T-Jump(愛知) 3−1 春日部白翔(埼玉)
たなしMAX(東京) 3−2 志木ジュニア(埼玉)
大垣北BSS(岐阜) 3−2 橿原ジュニア(奈良)
▼準決勝
ミッキーズ 3−2 T-Jump
たなしMAX 3−2 大垣北BSS
▼決勝
ミッキーズ 3−1 たなしMAX
※ミッキーズは初制覇