バドミントンを、世界のメジャースポーツに――。その実現のために、バドミントン界のレジェンド4人が立ち上がり、2015年からヨネックス株式会社によってスタートしたのが「レジェンドビジョン」だ。
立ち上がったのは、林丹(中国)、リー・チョンウェイ(マレーシア)、ピーター・ゲード(元デンマーク代表)、タウフィック・ヒダヤット(元インドネシア代表)の4人。いずれも男子シングルスのみならず、世界のバドミントン界全体をけん引してきた(けん引している)ビッグネームだ。
この4人は、世界の子どもたちに夢と希望を与えるべく、クリニックやエキシビションマッチ、トークショーなどをはじめとしたツアーイベントを行なっている。昨年は4人それぞれの母国で開催。いずれも会場は満員となり、参加した子どもたちのみならず、バドミントンファンを大いに喜ばせた。
そして2016年、このイベントが日本にやってくる。「レジェンドビジョンジャパン」として、ヨネックスオープンジャパン2016(9月20~25日)を直前に控えた9月18日に開催が決定した。世界を制したトッププレーヤーの技術、バドミントンの魅力や奥深さに触れられる、またとないビッグイベント。日本のバドミントンファンにとっては、忘れられない1日になりそうだ。
【イベント情報】
開催日/9月18日(日)
ツアーイベント
東京体育館 メインアリーナ
13:30受付開始、14:00開始
【チケット販売】
観客チケット(スタンド席¥500)が発売中。チケット取り扱いは、チケットぴあ、イープラス・ローソンチケット
関連ニュース(ヨネックス)は こちら
http://www.yonex.co.jp/badminton/news/2016/07/1607211430.html
レジェンドビジョン特設サイト(ヨネックス)はこちら
http://www.yonex.co.jp/badminton/legends/