6月3日に開催されたインドネシアOP(ジャカルタ・SSP)5日目は、各種目準々決勝が行なわれた。
日本選手は女子ダブルスの髙橋礼華/松友美佐紀が、中国の強豪ペアをファイナルゲームで下しベスト4進出を決めた。女子シングルスの奥原希望は台湾のエース戴資穎に敗れ、男子ダブルスの園田啓悟/嘉村健士もデンマーク2番手ペアに13本12本で敗退している。
準々決勝の結果は以下の通り。
【男子シングルス】
ヤン・O・ヨルゲンセン(デンマーク)②〔14−21、21−19、21−14〕1●ヨナタン・クリスティ(インドネシア)63分
イーサン・マウラナ・ムストファ(インドネシア)②〔17−21、21−12、21−12〕1●ラジフ・オーゼフ(イングランド)56分
リー・チョンウェイ(マレーシア)◯〔21−16、9—2、キケン〕0●王睜茗(中国)28分
田厚威(中国)②〔14−21、21−15、21−18〕1●胡贇(香港)59分
【女子シングルス】
戴資穎(台湾)②〔21−18、13−21、21−8〕1●奥原希望54分
王儀涵(中国)②〔21−18、13−21、22−20〕1●成池鉉(韓国)65分
王適嫻(中国)②〔18−21、21−19、21−16〕1●孫瑜(中国)69分
キャロリーナ・マリーン(スペイン)②〔24−22、21−11〕0●サイナ・ネワール(インド)47分
【男子ダブルス】
ピーターセン/コールディング(デンマーク)②〔21−13、21−12〕0●園田啓悟/嘉村健士38分
アストルップ/ラスムセン(デンマーク)②〔21−16、21−19〕0●魯愷/鄭思維44分
柳延星/李龍大(韓国)②〔21−12、21−16〕0●高成炫/申白喆(韓国)30分
洪煒/柴飈(中国)②〔21−18、21−17〕0●ゴーVS/タンWK(マレーシア)35分
【女子ダブルス】
ムスケン/ピキ(オランダ)②〔10−21、24−22、25−23〕1●ヌライダハ/プラディプタ(インドネシア)76分
髙橋礼華/松友美佐紀②〔11−21、22−20、21−14〕1●湯金華/黄雅瓊(中国)64分
於洋/唐淵渟(中国)②〔21−17、21−17〕0●張藝娜/李紹希(韓国)40分
フー/ウーン(マレーシア)②〔21−14、21−19〕0●アワンダ/ニケット(インドネシア)44分
【混合ダブルス】
徐晨/馬晋(中国)②〔18−21、21−19、21−19〕1●ニールセン/ペデルセン(デンマーク)77分
高成炫/金荷娜(韓国)②〔21−17、22−20〕0●劉成/包宜鑫(中国)33分
魯愷/黄雅瓊(中国)②〔21−14、21−14〕0●アストルップ/ヤエスフェルト(デンマーク)30分
張楠/趙蕓蕾(中国)②〔21−11、10−21、21−14〕1●プラセティヤ/サウフィカ(インドネシア)53分