3月31日にBWF(世界バドミントン連盟)の世界ランキングが更新され、ニュージーランドOP(オークランド・GPG)の結果を反映した順位が発表された。この大会は世界トップランカーが出場を見送ったものの、女子ダブルスでナショナルB代表の福島由紀/廣田彩花が優勝。同じくB代表の男子シングルスの武下利一、女子シングルスの大堀彩が準優勝を飾っている。
今回は各種目のトップ10以上に大きな変動はなく、20位以内にいる日本選手も女子シングルスの佐藤冴香、三谷美菜津らが順位を一つ上げる程度にとどまっている。日本の上位陣では、女子ダブルスの髙橋礼華/松友美佐紀が1位をキープしているほか、女子シングルスの奥原希望も3位、男子シングルスの桃田賢斗も4位に位置している。
3月31日付の世界ランキングは以下の通り。
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