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【注目情報】トマス杯・ユーバー杯の出場国が決定!

トマス杯2014

バドミントンの世界No.1の国を決める『トマス杯・ユーバー杯』(中国・昆山/5月15日開幕)の男女出場16チームが、3月3日付けの世界ランキング発表によって決定した。

2月中旬にト杯ユ杯の予選を兼ねた大陸別団体選手権が開催されており、そこで上位に入った国・地域が出場権を獲得。残りの出場枠は3月3日付けの世界ランキング(WR)によって決まることになっており、予選突破の国を除いた種目別合計ポイントの高い国(※)から順に選ばれている。

合わせて本大会でのシード国も発表されており、第1シードは男女ともに中国が入った。前回優勝の日本男子は第5/8シード、前回準優勝の日本女子は第2シードを獲得している。なお、本大会の組み合わせは3月21日に開催地の昆山で行なわれる予定。

※ 各国代表選手のシングルス上位3名、ダブルス上位2組の3月3日付WRポイントの合計によって決められた順位。

 

■トマス杯出場国(16チーム)

開催国:中国

アジア(4):インドネシア、日本(前回優勝国)、韓国、インド

ヨーロッパ(4):デンマーク、フランス、ドイツ、イングランド

パン・アメリカ(1):メキシコ

アフリカ(1):南アフリカ共和国

オセアニア(1):ニュージーランド

WR上位国:マレーシア、台湾、香港、タイ

前回Vの日本と開催国の中国は優先出場。カッコ内は大陸別の出場枠数で、アジアは前回優勝国の日本が予選で準決勝以上に進出している

 

■ユーバー杯出場国(16チーム)

前回優勝&開催国:中国

アジア(4):日本、韓国、タイ

ヨーロッパ(4):デンマーク、ブルガリア、ドイツ、スペイン

パン・アメリカ(1):アメリカ

アフリカ(1):モーリシャス

オセアニア(1):オーストラリア

WR上位国:インド、インドネシア、台湾、マレーシア、香港

前回V&開催国の中国は優先出場。カッコ内は大陸別の出場枠数で、アジアは中国が予選で優勝を果たしている

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