2月26日に開催されたオーストリア国際(ウィーン・IC)3日目は、2回戦、準々決勝が行なわれた。
男子シングルスは、常山幹太が準々決勝を勝ち抜き4強入りを決めた。中学生の奈良岡功大は、準々決勝で対戦したロシア選手に敗れてベスト8としている。
男子ダブルスは保木卓朗/小林優吾、渡辺勇大/三橋健也ともに連勝してベスト4。両ペアは決勝進出をめざして、強豪シードペアと対戦する。
【男子シングルス】
▼2回戦
常山幹太②〔21−17、21−7〕0●ミハエル・ロガルスキ(ポーランド)36分
奈良岡功大②〔17−21、21−13、21−19〕1●ジ・リャン・デレク・ウォン(シンガポール)55分
▼準々決勝
常山幹太②〔21−19、21−18〕0●ラスムス・フラッドベルグ(デンマーク)37分
奈良岡功大●0〔15−21、13−21〕②ウラジーミル・マルコフ(ロシア)38分
【男子ダブルス】
▼2回戦
保木卓朗/小林優吾②〔25−23、25−23〕0●高相成/裴天軼(中国)39分
渡辺勇大/三橋健也②〔21−9、21−13〕0●A・ターク/U・ターク(スロベニア)21分
▼準々決勝
保木卓朗/小林優吾②〔21−9、21−13〕0●P・チュー/S・ポンナイラット(アメリカ)22分
渡辺勇大/三橋健也②〔21−18、12−4、キケン〕1●A・ツヴァリナ/P・ワーチャ(ポーランド)29分