2月25日に行なわれたオーストリア国際(ウィーン・IC)2日目は、各種目予選、本戦1回戦が行なわれた。
男子シングルスは、奈良岡功大が予選3回戦を勝ち抜き本戦に出場。その本戦では、常山幹太とともに奈良岡も1回戦を突破した。
男子ダブルスは全日本総合準優勝の保木卓朗/小林優吾と、同8強の高校3年・渡辺勇大/三橋健也が1回戦に登場し、どちらも白星をつかんでいる。
日本選手の結果は以下の通り。
▼予選3回戦
奈良岡功大②〔21−12、20−22、21−18〕1●アディ・プラタマ(インドネシア)62分
▼本戦1回戦
常山幹太②〔21−10、21−13〕0●ドミトロ・ザバドスキ(ウクライナ)27分
奈良岡功大②〔17−21、21−19、21−14〕1●カール・コルヨネン(フィンランド)62 分
【男子ダブルス】
▼1回戦
保木卓朗/小林優吾②〔21−16、21−8〕0●ボチャート/モレン(ポーランド)25分
渡辺勇大/三橋健也②〔21−9、21−16〕0●高相輔/于臣(中国)27分