1月23日に開催されたマレーシアマスターズ(ペナン・GPG)5日目は、各種目準決勝が行なわれた。
日本選手は女子シングルスの橋本由衣、女子ダブルスの髙橋礼華/松友美佐紀、男子ダブルスの園田啓悟/嘉村健士が勝ち残っていたが、決勝進出を決めたのは髙橋/松友のみとなった。髙橋/松友は明日24日に、昨年の中国OP(SS)で敗れた於洋/唐淵渟と対戦する。
そのほか、男子シングルスではリー・チョンウェイ(マレーシア)がトミー・スギアルト(インドネシア)をストレートで下し決勝に進出。男子ダブルスは、昨年ペア復活を果たしたマレーシアのクー・キンキット/タン・ブンヒョンが韓国ペアを退け、見事決勝の切符をつかみとっている。
準決勝の結果は以下の通り。
【男子シングルス】
I・Z・ザイヌディン(マレーシア)②〔27−25、21−9〕0●スリカンス・K.(インド)48分
リー・チョンウェイ(マレーシア)②〔21−19、21−15〕0●トミー・スギアルト(インドネシア)58分
【女子シングルス】
カースティ・ギルモア(スコットランド)②〔12−21、21−18、21−8〕1●橋本由衣62分
シンデュ・P.V.(インド)②〔21−19、12−21、21−10〕1●成池鉉(韓国)69分
【男子ダブルス】
クーKK/タンBH(マレーシア)②〔15−21、21−18、21−16〕1●金基正/金沙朗(韓国)51分
フェルナルディ/スカムルジョ(インドネシア)②〔21−7、21−17〕0●園田啓悟/嘉村健士29分
【女子ダブルス】
髙橋礼華/松友美佐紀②〔21−12、22−20〕0●杜玥/李茵暉(中国)42分
於洋/唐淵渟(中国)②〔21−12、21−8〕0●張藝娜/李紹希(韓国)31分
【混合ダブルス】
鄭思維/李茵暉(中国)②〔21−17、21−14〕0●李晉熙/周凱華(香港)
タンKM/ライPJ(マレーシア)②〔21−17、21−16〕0●チャンPS/ゴーLY(マレーシア)47分