1月22日に開催されたマレーシアマスターズ(ペナン・GPG)4日目は、各種目準々決勝が行なわれた。
日本は女子シングルスの橋本由衣が韓国2番手の選手をファイナル勝負の末に下し準決勝に進出。女子ダブルスは髙橋礼華/松友美佐紀が松尾静香/内藤真実を2−1で退けてベスト4を決めている。
男子ダブルスは15年全日本総合優勝の園田啓悟/嘉村健士が、マレーシアペアに2−1で勝利して準決勝進出を決めている。
日本選手の結果は以下の通り。
【女子シングルス】
橋本由衣②〔13−21、21−18、21−11〕1●裵延姝(韓国)68分
佐藤冴香●0〔12−21、9−21〕②成池鉉(韓国)31分
【男子ダブルス】
佐伯祐行/垰畑亮太●1〔16−21、22−20、13−21〕②クーKK/タンBH(マレーシア)51分
園田啓悟/嘉村健士②〔22−24、21−16、21−16〕1●ゴーVS/タンWK(マレーシア)58分
【女子ダブルス】
髙橋礼華/松友美佐紀②〔21−18、19−21、21−14〕1●松尾静香/内藤真実
福万尚子/與猶くるみ●0〔22−24、15−21〕②於洋/唐淵渟(中国)46分
米元小春/田中志穂●1〔21−12、17−21、12−21〕②張藝娜/李紹希(韓国)52分
福島由紀/廣田彩花②〔21−16、21−17〕0●杜玥/李茵暉(中国)39分
【混合ダブルス】
園田啓悟/福万尚子●0〔10−21、15−21〕②タンKM/ライPJ(マレーシア)36分