11月10日から始まったマレーシア国際(アロールスター・IC)は、12日までに各種目2・3回戦が行なわれた。
日本からは常山幹太、保木卓朗/小林優吾の3人が出場。男子シングルスの常山幹太は、2回戦で第1シードのマレーシア選手と対戦したが、相手の途中棄権によって3回戦に進出した。3回戦はインドネシア選手とファイナル勝負の接戦を演じたが、最後は失速して敗れている。
男子ダブルスに出場している保木/小林は、インドネシア選手、台湾選手に連勝してベスト8まで勝ち進んでいる。
今日13日には各種目準々決勝が行なわれる。
【男子シングルス】
▼1回戦(10日)
常山幹太②〔21−12、21−12〕0●アイ・ウェイジャン(マレーシア)34分
▼2回戦(11日)
常山幹太②〔21−19、14−15、キケン〕0●ズルファドリ・ズルキファリ(マレーシア)45分
▼3回戦(12日)
常山幹太●1〔18−21、22−20、14−21〕②フィクリ・イーサンディ・ハドマディ(インドネシア)84分
【男子ダブルス】
▼1回戦(11日)
保木卓朗/小林優吾②〔17−21、21−13、21−17〕1●クリントン/プトラ(インドネシア)41分
▼2回戦(12日)
保木卓朗/小林優吾②〔21−16、21−14〕0●Lee Chia-Han/Wu Yuan Cheng(台湾)25分