11月10日にスーパーシリーズプレミアの中国OP(福建)が開幕した。今年3月から始まったスーパーシリーズも、この大会と翌週の香港OP(九龍)を残すのみ。中国OPはSSPということもあり、五輪レースを戦う選手たちにとっては、高ポイントを獲得できる大きなチャンス。より一層、激しいバトルが繰り広げられそうだ。
10日の初日は各種目の予選が行なわれ、日本は混合ダブルスの数野健太/栗原文音が出場。韓国の金基正/申昇瓚をストレートで破り、本選出場を果たした。
日本選手の結果は以下の通り。
【混合ダブルス】
数野健太/栗原文音②〔21−11、21−17〕0●金基正/申昇瓚(韓国)29分