11月7日(日本時間8日)に開催された世界ジュニア2015(ペルー・リマ)団体戦4日目は、準決勝、順位決定戦が行なわれた。
日本は準決勝で優勝候補の中国と対戦。6月のアジアジュニアU19選手権(マレーシア)では0−3で敗れた相手に対し、日本は男子シングルスの渡邉航貴、男子ダブルスの渡辺勇大/三橋健也が白星をつかんだ。しかし、その他の種目でわずかに勝利に届かず、2−3で惜しくも敗れている。
日本は8日(日本時間9日)に台湾と3位決定戦を行なう。
◆準決勝
日本 2—3 中国
▼混合ダブルス
志田千陽/渡辺勇大 0−2 Chen Qingchen/Zheng Siwei27分
▼男子シングルス
渡邉航貴 2−1 Lin Guipu62分
▼男子ダブルス
渡辺勇大/三橋健也 2−1 Siwei Zheng/He Jiting 47分
▼女子シングルス
川上紗恵奈 1−2 He Bingjiao59分
▼女子ダブルス
志田千陽/松山奈未 0−2 Chen Qingchen/Jia Yifan 36分
◆準決勝
インドネシア 3−1 台湾
■順位決定戦
▼5〜8位決定戦
タイ 3–1 デンマーク
マレーシア 3—0 香港
▼9〜12位決定戦
インド 3—0 ドイツ
シンガポール 1–3 韓国
▼13〜16位決定戦
カナダ 3—2 オランダ
スペイン 0—3 イングランド