世界ジュニア2015(ペルー・リマ)は、7日(日本時間8日)に団体戦の決勝トーナメント準決勝、順位決定戦が行なわれる。日本は準々決勝で香港を破って4強を確定させており、強敵・中国との準決勝に挑む。
そのほかで準決勝に勝ち進んだのは、インドネシアと台湾の2チーム。インドネシアは準々決勝でタイを3−1で下し、台湾はデンマークを3−0で破って上位進出を果たした。
第2シードの韓国は、予選のグループD1でデンマークに1−4で敗北したため2位で通過。グループD2・2位のイングランド戦は3−0で勝利したが、9〜12位の順位決定戦に回っており、次戦はシンガポールと対戦する。
▼準々決勝
中国(A1・1位) 3−0 マレーシア(A2・1位)
日本(B1・1位) 3−0 香港(B2・1位)
インドネシア(C1・1位) 3−1 タイ(C2・1位)
台湾(D2・1位) 3−0 デンマーク(D1・1位)
▼準決勝
中国 – 日本
インドネシア – 台湾
■順位決定戦
▼5〜8位決定戦
タイ – デンマーク
マレーシア — 香港
▼9〜12位決定戦
インド — ドイツ
シンガポール – 韓国
▼13〜16位決定戦
カナダ — オランダ
スペイン — イングランド
※16位決定戦まで掲載