11月6日(日本時間7日)に開催された世界ジュニア2015(ペルー・リマ)団体戦3日目は、予選リーグと準々決勝が行なわれた。
日本は予選グループ最後の相手となるオランダと対戦し、5−0で快勝した。その後に行なわれたグループB2首位・香港との準々決勝でも、混合ダブルスの渡辺勇大/志田千陽が2−1で白星を飾ると、男子シングルスの渡邉航貴、男子ダブルスの渡辺勇大/三橋健也が続き3−0で勝利。準決勝進出を果たしている。日本は7日に中国と準決勝を争う。
日本の結果は以下の通り。
■グループB1/予選リーグ結果(6日)
日本(4勝) 5−0 オランダ(3勝1敗)
▼男子ダブルス
渡辺勇大/三橋健也 2−0 Li/Veenstra19分
▼女子ダブルス
志田千陽/松山奈未 2−0 Van Der/Jille(オランダ)25分
▼男子シングルス
小倉由嵩 2−0 Joran Kweekel28分
▼女子シングルス
齋藤栞 2−0 Marlies Baan54分
▼混合ダブルス
渡辺勇大/志田千陽 2−0 Kweekel/Van Der20分
■準々決勝
日本 3−0 香港
渡辺勇大/志田千陽 2−1 Chung Yonny/Ng Tsz Yau 45分
渡邉航貴 2−0 Chan Yin Chak 31分
渡辺勇大/三橋健也 2−0 Chung Yonny/Li Kuen Hon 30分