10月15日(木)、大阪府内のホテルにおいて「ヨネックス杯 国際親善レディース2015」の開会式ならびにレセプションが行なわれた。
今年で21回目を迎えるこの大会。「レディースによるレディースのための祭典」として広く知られ、年々規模を拡大。競技レベルの高い選手によって争われるAゾーンには昨年に引き続き、日本リーグ1部に所属する岐阜トリッキーパンダースも出場するほか、中国、韓国を含めた10チームが出場する。このほか、選手の年齢に応じて7つのゾーンが設けられ、それぞれで“華やかな団体戦”が繰り広げられる。
レセプションには、米国、カナダ、中国、香港、台湾、韓国、マレーシアといった海外のチームの選手および関係者が参加。アトラクションなども実施され、大会の大きな目的でもある国際交流も図られた。
レセプションで挨拶を行なったのは、(左から)村井広美・大阪府レディースバドミントン連盟 会長、関根義雄・日本バドミントン協会副会長、米山勉・ヨネックス株式会社会長
競技は16日から18日の3日間にわたり、大阪府立体育会館、大阪市立浪速スポーツセンターで行なわれる。