8月16日に開催された世界選手権(インドネシア・ジャカルタ)6日目は、各種目の準決勝が行なわれた。日本の桃田賢斗、福万尚子/與猶くるみ、早川賢一/遠藤大由は惜しくも敗れ、銅メダルとなった。そのほか、男子シングルスのリー・チョンウェイ(マレーシア)が、ヤン・O・ヨルゲンセン(デンマーク)を破って決勝に進出している。
各種目の準決勝の結果は以下の通り。
【男子シングルス】
リー・チョンウェイ(マレーシア)②〔21−7、21−19〕0●ヤン・O・ヨルゲンセン(デンマーク)42分
諶龍(中国)②〔21−9、21−15〕0●桃田賢斗52分
【女子シングルス】
サイナ・ネワール(インド)②〔21−17、21−17〕0●リンダウェニ・ファネトリ(インドネシア)55分
キャロリーナ・マリーン(スペイン)②〔21−17、15−21、21—16〕0●成池鉉(韓国)90分
【男子ダブルス】
セティアワン/アッサン(インドネシア)②〔21−17、21−19〕0●柳延星/李龍大(韓国)45分
劉小龍/邱子翰(中国)②〔21−16、21−23、22−20〕1●早川賢一/遠藤大由85分
【女子ダブルス】
リターユール/ペデルセン(デンマーク)②〔21−12、21−15〕0●福万尚子/與猶くるみ46分
田卿/趙蕓蕾(中国)②〔21−8、21−16〕0●マヘスワリ/ポリイ(インドネシア)45分
【混合ダブルス】
張楠/趙蕓蕾(中国)②〔20—22、23−21、21−12〕1●アーマド/ナトシール(インドネシア)92分
劉成/包宜鑫(中国)②〔21−13、15−21、21−19〕1●徐晨/馬晋(中国)69分