7月18日に開催された台湾OP(GPG)5日目は、各種目で準決勝が行なわれた。日本選手は女子ダブルスの髙橋礼華/松友美佐紀がインドネシアのマヘスワリ/ポリイと対戦。0ー2のストレートで敗れてベスト4となった。
男子シングルスでは中国の林丹が台湾のエース・周天成と対戦。ファイナルゲームまでもつれる展開となったが、最後は周天成が地元の意地を見せて激戦を制している。また、男子ダブルスではインドネシアのセティアワン/アッサン、韓国の柳延星/李龍大ら世界ランク上位ペアも準決勝で姿を消している。
準々決勝の結果は以下の通り。
【男子シングルス】
周天成(台湾)②〔21−19、18−21、21−16〕1●林丹(中国)77分
諶龍(中国)②〔21−18、21−9〕0●魏楠(香港)37分
【女子シングルス】
王儀涵(中国)②〔22−20、21−18〕0●ラトチャノック・インタノン(タイ)45分
李雪芮(中国)②〔21−17、21−14〕0●戴資穎(台湾)33分
【男子ダブルス】
傅海峰/張楠(中国)②〔21−16、21−19〕0●柳延星/李龍大(韓国)47分
フェルナルディ/スカムルジョ②〔21−19、21−17〕0●セティアワン/アッサン(インドネシア)26分
【女子ダブルス】
マヘスワリ/ポリイ(インドネシア)②〔21−12、21−16〕0●髙橋礼華/松友美佐紀42分
駱贏/駱羽(中国)②〔21−17、21−16〕0●馬晋/黄雅キョン(中国)36分
【混合ダブルス】
申白哲/蔡侑玎(韓国)②〔21−18、21−10〕0●アレサンドロ/オクタヴィアニ(インドネシア)27分
高成炫/金荷娜(韓国)②〔22−20、21−15〕0●ジョーダン/スサント(インドネシア)36分
■選手名
周天成(チョウ・ティエンチェン)
林丹(リン・ダン)
王儀涵(ワン・イーハン)
傅海峰(フ・ハイフェン)
張楠(ツァン・ナム)
柳延星(ユー・ヨンソン)
李龍大(イ・ヨンデ)
駱贏(ルオ・イン)
駱羽(ルオ・ユー)
馬晋(マー・ジン)
黄雅キョン(ファン・ヤキョン)
申白哲(シン・ベクチョル)
蔡侑玎(チェ・ユージュン)
高成炫(コ・スンヒョン)
金荷娜(キム・ハナ)