７月15日に開催された台湾OP（GPG）２日目は、各種目で１回戦が行なわれた。日本選手は女子シングルスの佐藤冴香が韓国の成池鉉を破ったほか、男子ダブルスで園田啓悟／嘉村健士がペアを復活させたクー／タン（マレーシア）を下すなど、強敵相手に好結果を残している。

 

日本選手の結果は以下の通り。

 

【男子シングルス】

上田拓馬●０〔２−７、キケン〕②アーテム・フォチャレフ（ウクライナ）９分

佐々木翔●１〔15−21、21—17、16−21〕②ザイヌディン・I・Z（マレーシア）68分

武下利一●０〔12−21、13−21〕②黄永棋（香港）37分

 

【女子シングルス】

橋本由衣●１〔16−21、22−20、17−21〕②チョチュウォン・ポルンパウィ（タイ）66分

髙橋沙也加②〔21−13、21−14〕０●白馭珀（台湾）40分

大堀彩●１〔21−12、15−21、9—21〕②戴資穎（台湾）51分

佐藤冴香②〔21−19、21−16〕０●成池鉉（韓国）50分

今別府香里●１〔13−21、21−11、17−21〕②ポーンチップ・プラナプラサトスク（タイ）57分

奥原希望②〔21−18、21−11〕０●許雅晴（台湾）34分

三谷美菜津●０〔8−21、16−21〕②王適嫻（中国）39分

 

【男子ダブルス】

数野健太／山田和司●０〔19−21、13−21〕②高成炫／申白哲（韓国）27分

園田啓悟／嘉村健士②〔21−18、26−24〕０●クー／タン（マレーシア）46分

早川賢一／遠藤大由②〔21−15、21−10〕０●劉韋辰／楊博涵（台湾）33分

平田典靖／橋本博且②〔21−18、21−10〕０●キド／ファディラ（インドネシア）32分

井上拓斗／金子祐樹②〔21−17、18−21、21−13〕１●洪煒／柴飈（中国）56府

 

【女子ダブルス】

栗原文音／篠谷菜留●０〔10−21、17−21〕②マヘスワリ／ポリイ（インドネシア）38分

髙橋礼華／松友美佐紀②〔21−14、21−13〕０●米元小春／田中志穂37分

福島由紀／廣田彩花②〔21−23、21−17、22−20〕１●グエン／ヴ（ベトナム）59分

福万尚子／與猶くるみ②〔21−8、21−11〕０●許雅晴／白馭珀（台湾）41分

松尾静香／内藤真実②〔21−16、22−20〕０●李紹希／申昇瓚（韓国）47分

永原和可那／松本麻佑●0〔17−21、14−21〕０●潘楽恩／謝影雪（香港）36分

 

【混合ダブルス】

井上拓斗／松尾静香●０〔16−21、12−21〕②ウィデアント／ディリ（インドネシア）32分

数野健太／栗原文音②〔21−12、21−17〕０●タン／ライ（マレーシア）34分

 

■選手名

黄永棋（ワン・ウィンキ）

戴資穎（タイ・ツーイン）

成池鉉（スン・ジヒュン）

王適嫻（ワン・シーシャン）

高成炫（コ・スンヒョン）

申白哲（シン・ベクチョル）

劉韋辰（リュウ・ウェイチン）

楊博涵（ヤン・ポハン）

洪煒（ホンウェイ）

柴飈（チャイ・ビャオ）

許雅晴（シュー・ヤーチン）

白馭珀（パイ・ユーポ）

李紹希（イ・ソヒ）

申昇瓚（シン・ソンチャン）

潘楽恩（プーン・ロックヤン）

謝影雪（ツェ・インスェット）