全日本実業団(京都府・京都市)は5日に決勝戦が行なわれた。
男子はNTT東日本とトナミ運輸が激突し、トナミ運輸が3−1で勝利し4年ぶりに頂点に立った。
女子は日本ユニシスと再春館製薬所が対戦し、日本ユニシスが見事3連覇を達成している。
決勝戦の結果は以下の通り。
[注]D…ダブルス、S…シングルス
■男子
トナミ運輸(富山)3-1NTT東日本(東京)
D1園田啓悟/嘉村健士②〔21—15、21—13〕0●小松﨑佑也/竹内宏気
D2平田典靖/橋本博且②〔21—16、21—19〕0●星野翔平/大越泉
S1山口容正●0〔18—21、15—21〕②桃田賢斗
S2武下利一②〔21—13、21—19〕0●竹内宏気
平田典靖/橋本博且(トナミ運輸)
◆敢闘選手
桃田賢斗(NTT東日本)
■女子
日本ユニシス(東京)3-1再春館製薬所(熊本)
D1髙橋礼華/松友美佐紀②〔21—12、21—12〕0●福万尚子/與猶くるみ
D2栗原文音/篠谷菜留●1〔23—21、19—21、11—21〕②福島由紀/廣田彩花
S1奥原希望②〔21—11、14—21、22—20〕1●伊東可奈
S2髙橋沙也加②〔21—18、21—14〕0●峰歩美
◆最優秀選手
奥原希望(日本ユニシス)
◆敢闘選手