6月30日、7月1日に開催されたアジアジュニアU19選手権(タイ・バンコク)は、団体戦の決勝トーナメントが行なわれた。準々決勝でインドと対戦した日本は3−1で勝利すると、準決勝で優勝候補の中国と激突。最初の混合ダブルスをストレートで落とすと、続く男子シングルス、男子ダブルスも連敗し0−3で敗戦。昨年に引き続き、団体戦銅メダルを獲得した。
なお、決勝は中国と韓国が対戦し、中国が韓国を3−0で破り見事優勝を果たしている。
■決勝トーナメント結果
◆準々決勝(6月30日)
日本 3−1 インド
混合ダブルス
志田千陽/渡辺勇大 ○2−0
男子シングルス
小倉由嵩 ●1−2
男子ダブルス
渡辺勇大/三橋健也 ○2−0
女子シングルス
荒木萌恵 ○2−0
韓国 3−1 香港
インドネシア 3−2 タイ
中国 3−0 マレーシア
◆準決勝(6月30日)
韓国 3−2 インドネシア
日本 0−3 中国
混合ダブルス
渡辺勇大/志田千陽 ●0−2
男子シングルス
渡邉航貴 ●1—2
男子ダブルス
渡辺勇大/三橋健也 ●0−2
※3位決定戦は行なわれず、日本は銅メダルを獲得
◆決勝(7月1日)
中国 3−0 韓国