バドミントン・マガジン12月号発売中！ | バドスピ

バドミントン・マガジン12月号が11月21日（土）に発売されました！

今月号の巻頭特集は、本誌のシニア“レベルアップ”講座を監修している藤本ホセマリさんに、初・中級者がさらにレベルアップするためのポイントを紹介してもらいます。巻頭特集では初の試みとなる、動画付きの技術特集です。

紹介している内容は、グリップ、スマッシュ、ドライブ＆プッシュ、レシーブ、ハイバックの５項目。藤本ホセマリさんはプロバドミントントレーナーとして全国の講習会や、大学生、トップ選手の指導をしていますが、その中から出てくるプレーヤー目線の悩みについて取り上げています。

本誌では写真を豊富に使っていますが、細い動きやシャトルの軌道などを動画で確認できるようになっています。イメージがとてもつきやすくなっているので、本誌と動画の両方をうまく活用してください。

今月は選手インタビューが２本あります！

まずは９月のヨネックスOPジャパンで現役を引退した、池田信太郎さんです。世界選手権銅メダル、全英OP３位など、男子ダブルスで多くの実績を残してきた池田さんですが、その軌跡を振り返ると、必ずしも多くのトップ選手が歩むエリートコースではありませんでした。紆余曲折のなかでトップまで上り詰めた30年のバドミントン人生を、本人に振り返ってもらっています。

もう１本は海外のトップ選手にクローズアップ。今回は欧州・デンマークの男子ダブルストップペア、ボー／モーゲンセンです。ともに30歳を超えるベテランペアはリオ・デ・ジャネイロ五輪での金メダルを目標に、海外トーナメントで活躍しています。２人の五輪に対する考え方や取り組みについて、そしてアジアとヨーロッパの違いについてなど、興味深い話が盛りだくさんです。

大会レポートは、日本リーグ2015開幕戦や、大学生の日本一決定戦・全日本学生（インカレ）、国際親善レディースを紹介。特別企画では今年の全国中学校でアベック優勝を果たした埼玉栄中に冬場のトレーニング法を紹介してもらいます。佐藤翔治、藤本ホセマリ、浪岡ジュニア、西武台千葉高など、経験豊富な指導陣の技術連載に加え、山口茜選手のコラムなども掲載しています。

今月号もとにかく充実した一冊です。バドミントン・マガジン12月号は全国の各書店でお買い求めできます。また、小社受注センター、スポーツクリックなどでも注文を承っていますのでご利用ください。

受注センター　　　フリーダイヤル 0120‐911‐410

スポーツクリック　　バドミントン・マガジン12月号

【巻頭特集】

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